近年、少子高齢化の進行や、核家族化などの事情により、年間32000 人(平成22 年)が孤独死するといわれる無縁社会にあって、生前より永代供養を希望する方が増えています。
お墓や信仰を継承する子孫がおらず、死後の供養が期待できない人のために、その遺骨を境内の共同墓地に埋葬するスタイルが「永代供養墓」です。
しかし、永代供養墓は個人のお墓ではないのが一般的ですが、ここ東樹院では、計87の独立した空間を設け、それぞれお参りが出来る「永代供養付き個別墓」を建立いたしました。一般のお墓と永代供養墓の良さを合わせもつ、この『新やすらぎ』で、ご夫婦でも、後継者のいない方でも、どんな宗教の方でも、安心してご利用いただけます。